• 2018/11/09

    News Release

    【イベント出展情報】Whisky Festival 2018 in TOKYO

    11/24、25に東京・ベルサール高田馬場で開催される、日本最大のウィスキーイベント「Whisky Festival 2018 in TOKYO」に初出展いたします。

     

    <出展商品>
    DC700 デキャンタ
    Birdyグラスタオル 
    Birdyキッチンタオル
    BIRDY. by Erik Lorincz カクテルツール

     

    ブースでは、Birdyデキャンタを使ったウィスキーストレートのスワリング前後の飲み比べ、Birdyデキャンタを使った水割りの試飲、Birdyグラス・キッチンタオルの試し拭きを行えます。

     

    また、出品アイテムは会場限定価格で販売しそのままお持ち帰りいただける他、展示品として使ったアウトレット製品を数量限定で販売します。

     

    ■試飲会概要
    【名称】Whisky Festival 2018 in TOKYO
    【日時】2018年11月24日(土)・25日(日)11:00-18:00
    【場所】ベルサール高田馬場 イベントホール
    〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2住友不動産新宿ガーデンタワー
    【入場料】1日入場前売券:JWRC会員/ 4,000円 一般/ 4,500円
    2日通し入場前売券:JWRC会員/ 7,000円 一般/ 8,000円
    当日券:一律 5,000円  ※すべて税込価格 ※JWRC=ウイスキー文化研究所
    【公式サイト】http://whiskyfestival.jp/tokyo2018/

  • 2018/11/03

    News Release

    【期間限定】JAPAN CRAFT BAR in 伊勢丹新宿 のお知らせ

    <Bar BenFiddich> x <WAPIRITS TUMUGI> x <BIRDY.>

     

    「水準よりひと段階良いものを」をコンセプトに、自動車部品メーカーがその職人技術を活かして作ったカクテルツールブランド<BIRDY.>。
    世界の蒸留酒には類を見ない日本独自の酒造り。伝統の麹の技と厳選したボタニカル素材で紡ぎ出す日本のスピリッツ<WAPIRITS TUMUGI>。
    世界で最も権威あるバーの格付け「The World’s 50 BEST BARS」で49位にランクインした(日本のバーでは2番目)、新宿に居を構える新進気鋭のバー<Bar BenFiddich>。

     

    伊勢丹新宿店のバーカウンターで、
    <Bar BenFiddich>のバーチームが
    <BIRDY.>のカクテルツールで作り出す、
    <WAPIRITS TUMUGI>オリジナルカクテルを期間限定でお楽しみいただけます。

     

     

    「JAPAN CRAFT BAR in 伊勢丹新宿」 開催概要

    ◆ 開催期間 :2018年11月14日(水)~20日(火)
    ◆ バーオープン時間 :13:00〜18:00(平日)、12:00〜19:00(土日)
    ◆ 開催場所 :伊勢丹新宿店 本館5階 =キッチンダイニングデコール/テイスト オブ ドリンク
    ※ポップアップバーのご利用は有料となります。

    【メニュー】
    ◆ BarBenffidich 鹿山博康バーテンダーオリジナルのTUMUGIベースのカクテル
    – oryzae sour(オリゼ サワー)
    – perfect Tumugi(パーフェクト ツムギ)
    – Tumugi Buntan refresh(ツムギ ブンタン リフレッシュ)
    – Tumugi Fanta grape(ツムギ ファンタ グレープ)
    各 1,400円(税別)

    ◆ モクテル
    – throwing Virgin Breeze(スローイング バージン ブリーズ)
    1,000円(税別)

  • 2018/09/26

    News Release

    【期間限定】BIRDY. BAR by TOKYO Whisky Library のお知らせ

    「BIRDY.」は、大人のためのバー&ラウンジ「TOKYO Whisky Library」と初のコラボレーションによるポップアップバー『BIRDY. BAR by TOKYO Whisky Library』を、2018年10月3日(水)~9日(火)までの1週間、伊勢丹新宿店で開催します。

     

    ポップアップバーでは、BIRDY.のプロダクトを使用した「TOKYO Whisky Library」のプロバーテンダーによるオリジナルカクテルを提供いたします。.ウイスキーベースのカクテル4種、モクテル1種の他、「BIRDY. ブレンディングタンブラー」を使用した究極の水割りや、「Birdyデキャンタ」によるウイスキー飲み比べをご体験いただけます。

     

    加えて期間中、同じく「TOKYO Whisky Library」のバーテンダーによるウイスキーを使ったカクテルセミナーを開催します。定番カクテルにひと手間加えた「ハニー オールド・ファッションド」や「Birdyデキャンタ」を使った「ウイスキーパンチカクテル」など、自宅でも美味しく簡単に作れる“おもてなしカクテル”を、プロから直接学べる特別な機会となります。 *有料イベントとなります

    https://isetan.mistore.jp/onlinestore/product/0110900000000000000000891924.html

     

    また、このポップアップバーがスタートする10月3日より、「Birdyブレンディングタンブラー」と「Birdyスパークリングタンブラー」の新色、ウイスキーの蒸留器からイメージしてマットな銅メッキを施したWhisly Copperカラーを数量限定発売いたします。

     

    『TOKYO Whisky Library』と初のコラボレーションによる1週間のイベントを通して、ウイスキーの魅力とBIRDY.プロダクトの新たな可能性をお伝えしていきます。愉しみながら体験して学べるまたとない貴重な機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

     

     

    「BIRDY. by TOKYO Whisky Library Bar」 開催概要

    ◆ 開催期間 :2018年10月3日(火)~9日(火)
    ◆ バーオープン時間 :12:00〜19:00
    ◆ 開催場所 :伊勢丹新宿店 本館5階 =キッチンダイニングデコール/テイスト オブ ドリンク
    TEL. 03-3225-0669(キッチンダイニングデコール直通)
    ※ポップアップバーのご利用は有料となります。
    【メニュー】
    カクテル ウイスキーサワー/カリフォルニアンサーファー/ペニシリンカクテル/台北クーラー
    モクテル バージンシーブリーズ
    水割り(Birdyブレンディングタンブラー使用)
    ハイボール(Birdyスパークリングタンブラー使用)
    「Birdyデキャンタ」飲み比べ ストレート

  • 2018/08/19

    Media

    2018年8月メディア掲載一覧

    <BIRDY. ブランド>

    2018/8/9

    Cave

    プロの現場で話題沸騰中!ワイン・カクテルツールブランド「BIRDY.」の“グラスタオル”と“デキャンタ”がとんでもなく高性能!

    (1)グラスタオル紹介編

    (2)デキャンタ紹介編

    (3)グラスタオル実践編

    (4)デキャンタ実践編

     

    <Birdyキッチンタオル・グラスタオル>
    La La Begin 8・9月号

  • 2018/07/31

    Media

    2018年7月メディア掲載一覧

    <Birdyデキャンタ>

    Safari 9月号

     

     

    <Birdyキッチンタオル・グラスタオル>

    &home 58号 (2018年07月15日発売)

     

     

  • 2018/06/30

    Media

    2018年6月メディア掲載一覧

    <BRDY. ブランド>

    2018/6/9

    GAZOO

    自動車部品製造の技術を応用した新しいカクテル・テーブルウェアブランド「BIRDY.」。その技術と誕生の背景とは / GAZOO

     

    2018/6/18
    Drink Planet(インタビューの中でBirdy by Erik Lorinczについて言及)

    あのサヴォイホテルのエリック・ロリンツ氏、自身のバーを9月にオープン! アメリカンバーを5月に去り、未来を語る / Drink Planet

     

     

    <Birdyデキャンタ>

    婦人画報 8月号

     

    珈琲時間 8月号

     

     

    <Birdyキッチンタオル・グラスタオル>

    MEN’S EX 7月号

    大切なワイングラス、何で拭いていますか? 新素材の専用タオルなら驚くほどぴかぴかに! / MEN’S EX ONLINE

     

    WINE-WHAT!? 7月号

    自動車部品メーカーがつくったキッチンタオル新発売! / WINE-WHAT!? online

     

    オレンジページ 7/2号

     

    2018/6/29

    ものづくりプロが創る逸品応援サイト

    Birdyキッチンタオル・グラスタオル/ BIRDY. Supply(タオル) / ものづくりプロが創る逸品応援サイト

     

    2018/6/29

    ELLE DECOR

    エディターが厳選! お掃除に弾みが出るクリーニンググッズ / ELLE DECOR

  • 2018/05/31

    Media

    2018年5月メディア掲載一覧 

    <Birdyキッチンタオル・グラスタオル>

    2018/5/10

    STRAIGHT PRESS

    高い吸水力が長く続く!仕上げも美しい高機能キッチンタオル / STRAIGHT PRESS

     

    2018/5/14

    読売新聞 夕刊

     

    SALUS (東急会報誌)6月号

     

    2018/5/19

    フジサンケイビジネスアイ

     

    Begin 7月号

    グラスを常にキュッキュ磨いてるあの行動には理由があった

     

    2018/5/31

    みんなのワイン

    【使ってみた】プロ並にグラスをピカピカにできる!『Birdy グラスタオル』

  • 2018/04/26

    News Release

    カクテルツールのトレードマーク変更および価格改定に関するお知らせ

    この度、製造・販売元である横山興業株式会社(以下、弊社)が日本国内で事業展開しているブランド「BIRDY.(バーディ)」のカクテルツールについて、海外で事業展開しているカクテルツールのトレードマーク「BIRDY. by Erik Lorincz(バーディバイエリック・ロリンツ)」に統一変更し、一部の仕様を変更することとなりました。

      

    「BIRDY. by Erik Lorincz」は、125年の歴史を誇る英国サヴォイホテル「アメリカン・バー」の10代目ヘッドバーテンダーで、2010年ディアジオ・ワールドクラスチャンピオンのエリック・ロリンツ氏とのコラボレーションにより誕生したカクテルツールブランドです。

      

    弊社は、2014年よりエリック・ロリンツ氏とカクテルツールの共同開発を行っており、その名を冠した「BIRDY. by Erik Lorincz」は、高品質な日本製のカクテルツールとして現在まで17の国と地域に輸出され、世界中のバーテンダーに愛用されています。

      

    今回の国内外のトレードマーク統一により、「BIRDY. by Erik Lorincz」をカクテルツールのグローバルブランドとして価値向上に努力してまいります。 また、「BIRDY. by Erik Lorincz」への変更に合わせて、誠に不本意ではありますが、諸物価の上昇など諸般の事情により、日本国内の製品価格を改訂させていただくことになりました。

      

    今後とも製品の品質向上と、お客様に喜ばれる製品開発に努力してまいります。何とぞ、事情をおくみ取りの上、ご理解いただきますことをお願い申し上げます。

      

    価格改定実施日:2018年6月21日(日)以降の出荷分から

      

    改定後価格(カッコ内は改定前)(すべて税抜き)
    CS350 カクテルシェーカー 9, 800円(8,000円)
    CS500 カクテルシェーカー 10,400円(8,300円)
    MT540 ミキシングティン 7,500円(6,000円)
    BS300 バースプーン 4,500円(3,800円)
    BS400 バースプーン 4,700円(4,000円)
    ST82 カクテルストレーナー 5,400円(4,600円)
    MC30/60 メジャーカップ 7,400円(6,300 円)

      

  • 2018/04/16

    News Release

    新ライン「BIRDY. Supply」よりキッチンタオル・グラスタオルが登場。

    BIRDY.が展開する新たなライン「BIRDY. Supply」(バーディ サプライ)。

    その第一弾として、新製品「Birdy キッチンタオル」と「Birdy グラスタオル」を2018年5月9日より発売いたします。

    この2種類のタオルは、2013年にBIRDY.がバーテンダー向けのカクテルツールを中心としたブランドとしてスタートして以来、レストラン・バー業界で培ったノウハウとネットワークから生まれました。

    日々、大量のグラスや食器を扱い、洗いや磨きに多くの時間を費やす現場の“プロ”の声をもとに、構想から約2年の歳月をかけて開発しました。

     

     

    【Birdy キッチンタオル】

    <製品の特徴>
    ・飲食に関わるプロの声をもとに開発した新素材「Birdyウォータースクラッチファイバー」を採用。
    ・糸と糸のミクロの隙間に水分が入り込む「毛細管現象」で、高い保水力を発揮。濡れても吸水性が長持ちします。

    ・サッと拭くだけでスピード吸水。食器の拭きあげ時間を大幅にカットします。

    ・食器や鍋、キッチンツール等のミクロの水汚れを掻きとり、艶やかに仕上げます。

    ・All processed in Japan = 原材料以外すべての製作プロセスを日本で行った「純生メイド・イン・ジャパン」の製品です。

    ・インテリアの一部として馴染むファブリック感と、やさしい手ざわりにこだわりました。

     

    <製品の詳細>
    サイズ: S 40 × 35 cm / M 40 × 70 cm
    カラー: マットグレー
    素 材: ポリエステル 70% ナイロン 30%
    原産国: 日本
    定 価: S 1,500円(税抜) / M 2,300円(税抜)

     

     

     

    【Birdy GLASS TOWEL グラスタオル】

     

    <製品の特徴>
    ・グラスを扱うプロの声をもとに開発した新素材「Birdyシルキーストレッチファイバー」を採用。しなやかで手に優しい質感です。

    ・水汚れの掻き取りに優れたマイクロファイバーに、ポリエステルを最適配合。スムーズ性がアップし、ストレッチ性能も付加しました。

    ・サッと拭くだけでスピード吸水。使い勝手の良い “ノンステッチ加工”にもこだわり、グラスの拭き上げ時間を大幅にカットします。

    ・糸と糸のミクロの隙間に水分が入り込む毛細管現象で、高い保水力を発揮。濡れても吸水性が長持ちします。

    ・All processed in Japan = 原材料以外すべての製作プロセスを日本で行った「 純生メイド・イン・ジャパン」の製品です。

     

    <製品の詳細>
    サイズ: M 40 × 70 cm / L 40 × 90 cm
    カラー: クールグレー
    素 材: ポリエステル 85% ナイロン 15%
    原産国: 日本
    定 価: M 1,900円(税別) / L 2,400円(税別)

     

    製品のお取り扱いについてはこちらまで
    横山興業株式会社
    商品企画部
    0565-58-5558

    birdy@yokoyama-co.com
    担当:横山哲也

  • 2018/03/19

    Media

    朝日新聞デジタル&Mに掲載されました。

    2013年に発売したBirdyブランドのシグネチャーピース、カクテルシェーカー開発の裏側を詳しく取材していただきました。

    カクテルの味が変わる? バーに新風吹かせた自動車業界発のシェーカー
    http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2018031247861.html

  • 2018/03/07

    Birdy Decanter Laboratory

    Birdyデキャンタで自分流にワインを楽しむヒント vol.2

    ワインは生き物。コーラや果汁ジュースとは異なり、瓶詰めされてからも少しずつ変化、進化を続ける飲み物です。だからこそ、「いつ飲むのがベストなのか?」というのは、ワインを飲むときの大きな課題。このワインは若いうちに飲むのがいいの?それとも熟成させてから飲むのがいいの……?ワイナリーの資料やワイン専門誌などには飲み頃が記載されていますが、ワインを前にしていちいち調べるのも手間ですよね。

    また、つねに自分の味覚にぴったりのワインを見つけられるか、というと、それも難しいもの。こんな味かな?と期待して開けたら、どうも今ひとつ……、という場合も。

    そんなときの強い味方がBirdyデキャンタ。
    Birdyデキャンタならご自分の手でお好みの味わいに近づけられます。

     

     

     

    <Birdyデキャンタ with 白ワイン>

     

     

    白ワインは、まず2つのタイプに分けて考えましょう。
    ひとつ目は、ソーヴィニヨン・ブランやリースリング、ゲヴュルツトラミネールグリッロといった、アロマティックな品種を用いたワイン。これらのワインは熟成にオーク樽を使用せず、ブドウそのものの風味が凝縮していますから、Birdyデキャンタを使うことによって、果実味と酸味を引き出し、調和させることによって複雑で透明感のある味わいになります。ただし、まわし過ぎには要注意。アロマが飛んでしまいます。そっと添わせるところから始めましょう。また、もし、「料理に対してフルーツの香りが強すぎるな」と思った場合は、ちょっと多めにまわしてみてください。キリリと締まった味わいになります。

     

    ふたつ目はオーク樽を熟成に使っているかどうか。とはいえ、オーク樽をどのくらい使っているかなんて、ボトルを見ただけではわかりませんよね。まずは色を見てみましょう。輝くような淡いホワイトゴールドや明るい麦わら色のワインは、オーク樽をあまり使っていないと考えられます。次に香り。おそらく洋ナシや白桃のさわやかな香りがするのでは? となると、これはオーク樽の影響がない、もしくは少ないワインでしょう。連載で取り上げた中では、きいろ香がこれに当てはまります。この場合は、そっとまわして果実味を引き出して楽しんでください。まわし過ぎるとせっかくの果実味が飛んでしまうので注意が必要です。

     

    次に、見た目が照りのあるゴールドの場合。そして香り洋ナシなどの果実だけでなく、バニラやナッツなど甘い香りがあれば、これはオーク樽をしっかり使ったタイプ。グレネリーのシャルドネや、スペインのルエダがこれに当てはまります。このタイプは、グラスに注いだだけでは、オーク樽由来の甘いバニラやナッツのボリューム感ある風味が前面に出がち。これを好む人はそのままでもちろんよいのですが、もう少し果実味や酸味、白い石を思わせる鉱物感を引き出したい、という場合はそっと添わせるか、ゆっくりまわすことをおススメします。空気と触れ合うことで、酸がもたらすフレッシュさも加わり、複雑な味わいになるでしょう。

     

    <Birdyデキャンタ with スパークリングワイン>

     

     

     スパークリングワインをデキャンターする?と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。ところが、何度か開催したテイスティングイベントにおいて、この組み合わせがもっとも多くのお客さまから感嘆の言葉をいただきました。まわすと泡が飛んでしまいそうですよね?1000円以下のお手頃なものだとそうかもしれません。けれど瓶内二次発酵で造った正統派のものだと、泡がよりきめ細かくなってワインの中に溶け込むのです。すると若いスパークリングワインでも、少し熟成してまろやかになったかのような味わいに変化します。ポル・ロジェがそうでした。いっぽう、もともと熟成期間の長かったロジャー・グラートは、泡が溶け込んだことによりフレッシュさが増して若々しく。ロゼのJは赤いベリーフルーツの風味が出てきてよりフルーティーになりました。

     

    ポイントは、そうっと添わせること。あかちゃんのほっぺをなでるようにそうっと、です。炭酸ガスが苦手とおっしゃる方は、クルっとまわしてもOK。グラスのままグルグルまわすと、たんに気の抜けたワインになってしまいますが、Birdyデキャンタを使うと泡がワインにしっかり溶け込むので、気が抜けるのではなく、味わいのバランスはそのままにふくよかな口あたりになるのでおススメです。

     

    Text : Megumi Nishida

     

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  • 2018/03/06

    Birdy Decanter Laboratory

    Birdyデキャンタで自分流にワインを楽しむヒント vol.1

    ワインは生き物。コーラや果汁ジュースとは異なり、瓶詰めされてからも少しずつ変化、進化を続ける飲み物です。だからこそ、「いつ飲むのがベストなのか?」というのは、ワインを飲むときの大きな課題。このワインは若いうちに飲むのがいいの?それとも熟成させてから飲むのがいいの……?ワイナリーの資料やワイン専門誌などには飲み頃が記載されていますが、ワインを前にしていちいち調べるのも手間ですよね。

    また、つねに自分の味覚にぴったりのワインを見つけられるか、というと、それも難しいもの。こんな味かな?と期待して開けたら、どうも今ひとつ……、という場合も。

    そんなときの強い味方がBirdyデキャンタ。
    Birdyデキャンタならご自分の手でお好みの味わいに近づけられます。

     

     

     

    <Birdyデキャンタ with 赤ワイン>

     

     

    まず、ワインの色を見てみましょう。
    グラスの底がハッキリ見えるような透明感のあるワインは、洗練されたエレガントなタイプに分類できます。連載で紹介した中ではピノ・ノワールが当てはまります。この場合は、Birdyデキャンタをそーっと添わせて、すこーしずつワインの風味を開かせるのがポイント。まわすほどに、酸味がたち、透明感が増し、風味が開いてくるので、お好きなところでストップしてください。急激に回すと、繊細な風味が飛んでしまうので要注意!

     

    グラスの底が見えにくい色の濃いワインは、味わいもしっかり重厚な場合が多いもの。連載で紹介した中では、イタリアのバルベーラキャンティチリのカベルネ・ソーヴィニヨンオーストラリアのシラーズボルドーのシャトー・ベル・アシーズ・クォーが当てはまります。栓を開けたばかりのワインは、ボトルの中に閉じ込められていた風味がぎゅーっとちぢこまっています。元気で濃厚なワインが好き、という方はそのままでもOKですが、せっかくなら、ワインに深呼吸をさせて、手足を伸ばすように風味を開いてあげましょう。そうっと添わせるところから始めてみてください。ひと回しごとにいろいろな香りや味が広がり、複雑になっていくことでしょう。とはいえ、濃いワインだからとグルグルまわし過ぎないように。酸味とタンニンの渋みが目立ってしまうことがあります。

     

    年代が若く、紫を帯びた若々しい濃い色のワインの場合は、添わせ方に神経質にならなくても大丈夫。飲み頃には早かったかな?という場合も、空気と触れ合うことで果実味や酸味、タンニンなどが一体化し、飲み頃の味わいに近づけることができます。逆に、グラスの淵に少しレンガ色が入るような古い年代のものは慎重に。いきなりグルグルすると、玉手箱を開けた浦島太郎のように色も風味もあっという間に退化してしまいます。眠れる森の美女のようにやさしく起こしてあげて。そーーっと添わせるのがおススメです。

     

    <Birdyデキャンタ with ロゼワイン>

     

     

    フレッシュ&フルーティーでカジュアルに楽しめるロゼワイン。若いうちに飲む場合がほとんどなのでデキャンタージュする必要はないのでは?と思うかもしれません。けれど、ロゼもBirdyデキャンタによって楽しみ方が広がります。

     

    そっと添わせると、赤いベリーフルーツの風味が華やかに広がります。赤ワインの要素が前面に出るので、白身の肉料理やパスタなど、メインの料理と一緒に楽しめるでしょう。

     

    ちょい回しをすると、酸味や白い花のような風味が高くなるので、白ワインの要素が前面に。魚介類のフリットやカルパッチョなど、アペリティフから前菜にかけての時間を彩ってくれます。

     

    いずれの場合も、グルグルまわしは禁物。ロゼはカジュアルなイメージですが、色が表すように、デリケートなワインなのです。

     

    また、ロゼは温度によっても風味が大きく変わります。冷えた温度を保つために、ワインだけでなく、Birdyデキャンタを30分くらい冷蔵庫で冷やしておくとよいでしょう。

     

    Text : Megumi Nishida

     

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  • 2018/02/28

    Birdy Decanter Laboratory

    2月のワイン / 02. ミショー ミショー・ヴィンヤード ピノ・ノワール

    Birdy Decanter Laboratoryでは、季節をテーマに毎月2本ずつワインをピックアップ。Birdyデキャンタによる「時短デキャンタージュ」で楽しめる変化を、ワインライターの西田恵さんにレポートしていただきます。

     

     

    春は名のみの寒さが続く2月。こんな季節に恋しくなるのは、やっぱり赤ワイン。今月はボルドーとピノ・ノワールという、赤ワインの王道的なワインをご紹介します。とはいえ、ご紹介するアイテムは、歴史ある王道的なものではなく、新進気鋭の造り手のもの。新しい造り手、新しい産地を知るのもワインの大きな楽しみです。

     

    ■ 2月のワイン vol.2 赤ワイン

    Michaud
    ミショー
    2014 Michaud Vineyard Pinot Noir
    ミショー・ヴィンヤード ピノ・ノワール
    産地:アメリカ カリフォルニア
    ぶどう品種:ピノ・ノワール100%

     

     

    カリフォルニアワインというと、一番に思いつくのはカベルネ・ソーヴィニヨンなどボルドー系の品種かもしれません。けれどかの地では2004年公開の映画「サイドウェイ」で紹介されたように、すぐれたピノ・ノワールもたくさん造られています。ポイントは大西洋からの冷たい海風をどれくらい受ける地形であるか、または標高が高いか。温暖な気候を好むボルドー系品種とことなり、冷涼な気候のもとで真価を発揮するピノ・ノワールに欠かせないのは、なにより適度に涼しい場所。サンフランシスコ北部のソノマと並ぶピノ・ノワールの一大産地がサンフランシスコ南部のセントラルコースト。今回ご紹介するワインはここで造られました。

     

    カリフォルニアのワイン産地には、現在、政府公認のワイン指定栽培地域、AVA(American Viticultural Areas)が140弱あります。最初に制定されたのは1982年。そのわずか1年後に、今回のワインが属するシャローンAVAはできました。もともとシャローンはワイナリーの名前。このひとつのワイナリーのためだけにシャローンAVAはできたのです。なぜか?それはこの地が、石灰質土壌(カリフォルニアにはほとんどないと言われている)であることと、標高が560メートルと高いという、ほかとは大きくことなる条件だったから。シャローンワイナリーは「石灰質土壌ではいいブドウができる」と知っているブルゴーニュ出身のフランス人によって開墾されました。ここのシャルドネは1975年の有名な「パリスの審判」で並み居るフランスの銘酒を差し置き3位に入賞したほど。このシャローンで30年以上にわたり醸造長を務めたマイケル・ミショーが独立して自分のワイナリーを設立したのが、このミショーです。

     

    ■ 南部なのになぜ冷涼?

    セントラルコーストは場所によってはメキシコが近いほど南部の産地。それなのになぜ冷涼なのでしょうか?それはカリフォルニアからメキシコのバハ・カリフォルニア半島まで南北に連なる山脈が、1800万年前の地殻変動で直角に曲がったから。山脈が東西向きになったため、アラスカからの冷たい風が直接入り込むようになったのです。シャローンAVAのあたりはモントレー湾からの風が谷伝いにピューッと吹き込みます。

     

    <Birdy デキャンタによる飲み比べ>

    <用語解説>
    そのまま:ワインボトルからそのままグラスへ注ぐ
    ゆっくり添わせる:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、少し斜めに傾けて内側をゆっくりなぞるように一周する。
    ちょい回し:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、そうっと(←ココ大事!)1、2回、回す。

     

    そのまま:少し乾いたダークチェリーや、レザーや木の皮など、フルーティーというよりどちらかというとアーシーな香り。ダークチェリーやブルーベリーなどの果実味がぎゅっと詰まった味わい。香りと同じレザーの風味やジャンシアンなどハーブの味わいも。

     

    ゆっくり添わせる:ぎゅっと締まっていた香りや味わいが開いてきました。ダークチェリーのジューシーな果実味がふわっと口に広がります。白い石のようなミネラル感や、さわやかな酸味も加わり、透明感のある、キレイに調和した味わいになりました。

     

    ちょい回し:香りにも酸や白い石のミネラル感が加わり、フルーツの軽快な香りが広がります。いっぽう味わいのほうは、すこしタンニンが目立つようになってきました。いったん開いた味わいが、ふたたびきゅっとした強さを持つように。

     

     

    ■ ワインライター西田恵のひとこと

    「そのまま」のアーシーめな味わいは、根菜の煮物やチキンの照り焼きなどしっかりめの味付けの和食と一緒に。香り高く緻密な味わいの「ちょい回し」はパルミジャーノやコンテなどのチーズと合わせて。個人的には「ゆっくり添わせた」ジューシーな味わいを生ハムやサラミと一緒にゆっくり楽しみたい!

     

    ワイン輸入元:未入荷
    https://www.michaudvineyard.com/

     

    そのまま、ゆっくり添わせる、ちょい回し、グルグル回し? いろいろと試して、ご自身のお気に入りをぜひ探してみてくださいね!

    Text : Megumi Nishida

     

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  • 2018/02/28

    Birdy Decanter Laboratory

    2月のワイン / 01. シャトー・ベル・アシーズ・クォー サンテミリオン・グラン・クリュ

    Birdy Decanter Laboratoryでは、季節をテーマに毎月2本ずつワインをピックアップ。Birdyデキャンタによる「時短デキャンタージュ」で楽しめる変化を、ワインライターの西田恵さんにレポートしていただきます。

     

     

    春は名のみの寒さが続く2月。こんな季節に恋しくなるのは、やっぱり赤ワイン。今月はボルドーとピノ・ノワールという、赤ワインの王道的なワインをご紹介します。とはいえ、ご紹介するアイテムは、歴史ある王道的なものではなく、新進気鋭の造り手のもの。新しい造り手、新しい産地を知るのもワインの大きな楽しみです。

     

    ■ 2月のワイン vol.1 赤ワイン

    Chateay Belle Assise Coureau
    シャトー・ベル・アシーズ・クォー
    Saint-Emilion Grand Cru
    サンテミリオン・グラン・クリュ
    産地:フランス ボルドー
    ぶどう品種:メルロー 55%、カベルネ・フラン 45%

     

     

    “5大シャトー”という言葉を聞いたことはありませんか?シャトー・ラトゥールやシャトー・マルゴーなど5つの超有名銘柄シャトーの総称です。この5つのシャトーは数多あるメドック地区のボルドーワイン格付けの1級に君臨します。ナポレオン3世の命により、この格付けが行われたのは1855年。パリ万博にボルドーワインを出展するためでした。審査を行ったのは、ボルドー商工会議所から依頼を受けたボルドーワインの仲買人。格付けの判断材料は当時の取引価格でした。高いワインから順に1級、2級、というわけです。この格付けは現在も有効で、唯一の例外は1973年に1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルトだけ。このメドック(*1)の格付けに対して、ジロンド川の対岸に位置するサンテミリオン地区の格付けが制定されたのは1955年と比較的最近のことです。審査を行うのは生産者が主体で、こちらは10年ごとに見直しが行われます。サンテミリオン地区がかつえシンデレラワインの産地と言われたのは、歴史が古くないシャトーでも、がんばれば格付けの上位にいける可能性があるからでしょう。

     

    今回ご紹介するシャトー・ベル・アシーズ・クォーは、歴史は19世紀に遡りますが、長い間ずっと、瓶詰めしたワインではなく樽詰めしたワインを売っていました。素晴らしい土地なのにもったいない、と目を付けたのがモナコ・グランプリでの優勝経験のある元F1ドライバー、ジャン=ピエール・ベルトワーズをはじめとするワイン愛好家の友人たち。2012年にみなでシャトーを買い取って畑や醸造設備を刷新し、若く才能あふれるワインメーカーを雇ってワイン造りをスタートさせました。まだまだ新しいシャトーなので格付け入りはしていませんが(前回の格付けは2012年でした)、これからに期待できるシャトーといえるでしょう。

     

    ■ 格付け昇格したワイン

    1973年に晴れて一級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルトはラベルの絵を毎年著名なアーティストに依頼することで知られています。記念すべき73年のデザインを手掛けたのはピカソ。ラベルには、「われ1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは変わらず」というバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵の言葉が記されています。

     

    <Birdy デキャンタによる飲み比べ>

    <用語解説>
    そのまま:ワインボトルからそのままグラスへ注ぐ
    ゆっくり添わせる:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、少し斜めに傾けて内側をゆっくりなぞるように一周する。
    ちょい回し:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、そうっと(←ココ大事!)1、2回、回す。

     

    そのまま:カシスやイチジク、パプリカ、レザーなどの渋めの香り。味わいも、カシスの果実味はぎゅっと閉じて、パプリカのようなグリーンな風味が強い、シリアスな味わいです。タンニンもちょっと強く感じます。

     

    ゆっくり添わせる:香りが広がってきました。カシスにタバコや下草、セージなどのハーブやスパイスが加わります。味わいはカシスにプラムも加わり複雑に。乾いた土っぽさや、レザー、白コショウなどの風味も出てきました。タンニンも少しなめらかに。

     

    ちょい回し:香りにはカカオの甘さが加わり、ふわっと華やかに広がってきました。ぎゅっと閉じていたカシスの果実味が開いてプラムのふっくらソフトな味わいに。スパイスもリコリスやナツメグなど、より甘さを感じるものが増えてきました。

     

     

    ■ ワインライター西田恵のひとこと

    炭火焼の赤身のステーキと合わせるなら、「そのまま」の、しっかりした味わいを。甘くスパイシーに開いた「ちょい回し」はピリ辛の中華料理とどうぞ。個人的には「ゆっくり添わせた」凛々しい味わいを少しクセのあるジビエと合わせたい!

     

    ワイン輸入元:ワイン・プロスぺリテ(株)
    https://www.wine-prosperite.com/

     

    そのまま、ゆっくり添わせる、ちょい回し、グルグル回し? いろいろと試して、ご自身のお気に入りをぜひ探してみてくださいね!

    Text : Megumi Nishida

     

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  • 2018/01/22

    Birdy Decanter Laboratory

    1月のワイン / 02. ロロリノス カルメネーレ グラン・レゼルヴァ

    Birdy Decanter Laboratoryでは、季節をテーマに毎月2本ずつワインをピックアップ。Birdyデキャンタによる「時短デキャンタージュ」で楽しめる変化を、ワインライターの西田恵さんにレポートしていただきます。

     

     

    みなさま、2018年をいかがお過ごしですか? 新しい年が始まった1月は、ぜひ新しいワインにチャレンジしてみてください。ひとつは南アフリカのワイン、もうひとつはカルメネーレという品種のワイン。日本では出会う機会の少ないワインたちですが、その実力は世界が認めるところ。ぜひBirdyデキャンタで未知なる魅力を引き出して楽しんでみてください。

     

    ■ 1月のワイン vol.2 赤ワイン

    赤ワイン
    Lololinos
    ロロリノス
    Carmenere Gran Reserva
    カルメネーレ グラン・レゼルヴァ
    産地:チリ コルチャグア
    ぶどう品種:カルメネーレ

     

     

    日本にいちばん多く輸入されている国はどこだと思いますか? 答えはチリ!3年前まではフランスでした。1970年代に始まった第一次ワインブームの時代からフランスは不動の一位を守っていたのですが、3年前にまさかの下剋上が。2000年前後に起こった“チリカベ(チリのカベルネ・ソーヴィニヨン)・ブーム”で有名になったチリワインは、一時期のブームに終わることなく着々と足場を固め、ついに一位の座をフランスから奪取したのです。チリワインの魅力は、なんといっても“手ごろな価格ながら品質が高い“こと。1990年に軍事政権が終わり民主化がはじまると、もともと良質なワインを造っていたワイナリーは海外から設備や技術を導入してさらに高品質なワイン造りを。また、ワイン産地としてすぐれたポテンシャルを持つチリにはフランスやスペインなどから多くのワイナリーが進出し、母国での高い技術を生かして高品質なワインを生み出すようになったのです。

     

    つい最近までチリで注目されてきたのは、上記のような大手ワイナリーが手掛けた“安くておいしいワイン”、もしくは、“入手困難なプレミアムワイン”だけでした。たとえばフランスのブルゴーニュのような、農民が自分のブドウだけでワインを造るワイナリーはごくわずか。チリは栽培面積あたりのワイナリー数が世界一少ない国なのです。貧しい時代を生き抜いた農民は、自分でワインを造りたくても機材を買う余裕がなく、大手ワイナリーにブドウを売るしかなかったからです。けれど最近になって、農家の若い世代などが独立した小さなワイナリーも増えてきました。政府も積極的に資金援助を行うように。今回のワイナリーもそのひとつ。ワインを造り始めたばかりの農家で、チリならではの品種カルメネーレを使っています。カベルネ・ソーヴィニヨンなどの有名品種を使えば売れ行きもよいのに、あえてチリならではの品種で勝負するあたりに農家のプライドを感じます。ラベルのように牛を使って畑を耕しているそう。日本にはまだ輸入されていません。

     

    ■ カルメネーレって?

    カルメネーレのふるさとはフランス・ボルドー。19世紀半ばにカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロなどと一緒にチリに持ち込まれました。実はこのとき、カルメネーレはメルロと混同されてしまい、チリではメルロとして一緒に栽培されてきました。葉の色もブドウの形も熟成時期も異なるこのブドウを、現地の一部の人は「メルロ・タルディヴ(遅く熟すメルロ)」と呼んでいたそう。さすがにおかしいと思った農学教授が1994年にフランスから学者を呼んで調べて初めて、これはメルロではなくカルメネーレだと判明しました。カルメネーレはボルドーでは18世紀まで主要品種として使われていましたが、熟成が遅いため栽培がむずかしく今はほとんど生産されていません。温暖なチリのほうが栽培に適していたのでしょう。

     

    <Birdy デキャンタによる飲み比べ>

    <用語解説>
    そのまま:ワインボトルからそのままグラスへ注ぐ
    ゆっくり添わせる:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、少し斜めに傾けて内側をゆっくりなぞるように一周する。
    ちょい回し:ワインをBirdyデキャンタに注いだら、そうっと(←ココ大事!)1、2回、回す。

     

    そのまま:プラムエキスやカシスシロップ、バタースカッチ、スミレの砂糖漬けのような、濃厚な香りと味わい。 完熟した果実の風味が口いっぱいいにふわっと広がる、むっちり官能的なボディのワイン。

     

    ゆっくり添わせる:香り、味わいともに、重厚感がやわらぎ、華やかになってきました。プラムエキスから熟したフレッシュなプラムへ。スミレの香りや風味も加わってきました。

     

    ちょい回し:香り、味わいともにプラムからスミレへ。むっちりボディもルーベンスからルノワールへ。透明感が備わりました。ここちよい酸味もキレイに調和しています。

     

     

    ■ ワインライター西田恵のひとこと

    ッチでパワフルな「そのまま」は、カスレやベッコフなど冬ならではの重厚感ある料理にぴったり。フローラルな「ちょい回し」は赤身のステーキやパエリアなどにおススメ。個人的にはエレガントな「ゆっくり添わせた」ワインを豆乳鍋や白菜とベーコンのミルフィーユ鍋と楽しみたい!

     

    ワイン輸入元:日本未入荷 

     

    そのまま、ゆっくり添わせる、ちょい回し、グルグル回し? いろいろと試して、ご自身のお気に入りをぜひ探してみてくださいね!

    Text : Megumi Nishida

     

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